「今度連れて帰ってもいいですか?」一人娘の志穂に彼氏がいることを告白した優子は、さまざまな思いを抱えていた。 ――そして迎えの日、優子は志穂の歳の離れた彼氏・俊平の第一印象に誠実そうだと胸を撫で下ろした。 ――しかし、二度目の訪問では、志保が大人になるまでは触れないと約束したはずの俊平が、悪さをしようとしていた。 そんな姿を見た優子は俊平に取引を持ちかけるが…。 もっと..