難病を患い自宅療養中の夫を献身的に支える妻・しおり。 ――ある日、介護のあまりに体調を崩し、夫の往診に来ていた医師・西島の診察を受ける。 ――知り合いの西島に身体をさらすのは恥ずかしかったが、触診されると異性に触れられる喜びを思い出し絶頂してしまう。それは終わります。 - その日以来、若い医師の指先の感触は忘れられず、しおりは彼女の触診を求めるようになりました。 もっと..